自宅から会社までの道のりや、近所へのちょっとしたお出かけ。そんな「日常の移動」も、カワサキのバイクと過ごすことで、退屈な移動から「1日の始まりと終わりを彩るリフレッシュタイム」へと変わります。今回は、現行ラインナップの中から、取り回しが良く、ストップ&ゴーの多い街中でもストレスフリーに楽しみやすい「街乗り&通勤」にベストマッチするモデルたちをご紹介します!

スポーティに街を駆け抜ける【Ninja 250 / Z250】

「毎日の通勤でも、バイクを操る楽しさをしっかり味わいたい!」という方におすすめなのが、250ccのライトウェイトスポーツ「Ninja 250」「Z250」です。

フルカウルスポーツの「Ninja 250」は、スポーティなスタイリングとなっていますが、ハンドルがそれほど低くなく、乗車姿勢もキツくありません。さらにカウルやスクリーンのおかげで走行風がライダーに直接当たるのを軽減してくれるため、冬場の通勤などではネイキッドモデルよりも寒さが軽減されるでしょう。

一方、ネイキッドモデルの「Z250」は、アップハンドルで視界が広く取れるのが特徴で、そのポジションと機動力の高さで、入り組んだ細い路地や交差点も難なくクリアしてくれます。フルカウルモデルよりもハンドルが切りやすいため、Uターンなども得意です。

いつもの街並みが特別になるクラシックスタイル【W230 / MEGURO S1】

「ラフなスタイルでふらっと気負わずに乗りたい」なら、排気量232ccの空冷単気筒レトロスポーツはいかがでしょうか。どちらも車体が非常に軽く、足つきも抜群。タタタタッ…と心地よい排気音が魅力です。

オーソドックスで親しみやすいデザインの「W230」は、どんなファッションにもすんなり馴染みます。歴史あるブランドの名を受け継ぐ「MEGURO S1」は、ブラックの車体にクロームメッキが輝く、なんとも上質な仕上がり。

どちらも駐輪場に停めてある愛車を見るだけで、仕事のモチベーションが上がること間違いなしです。サイドバッグ用のキャリアを付けたりと、ちょっとしたカスタムを楽しむのも良いでしょう。

街中の段差も狭い道も得意なモタード【KLX230SM】

画像: Kawasaki KLX230SM 2026年モデル 総排気量:232cc エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 シート高:840mm 車両重量:137kg 発売日:2025年9月15日 税込価格:63万8000円

Kawasaki
KLX230SM
2026年モデル

総排気量:232cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:840mm
車両重量:137kg

発売日:2025年9月15日
税込価格:63万8000円

都市部で高い実用性を発揮する「最強のコミューター」とも呼べるのがモタードモデルの「KLX230SM」。

オフロードモデル譲りのスリムで軽量な車体は、入り組んだ市街地のルートでも思い通りに操りやすく、サスペンションのストローク量が長いため、道路のうねりやちょっとした段差も気にせず快適に走り抜けられます。

モタードモデルならではのアップライトなポジションとなっており、遠くまで見渡せる視界の良さは街乗りでの大きな安心感に繋がります。ストリートスタイルが似合うバイクですから、ファッションの自由度も高いのがポイントです。

静かでスムーズな都市型コミューター【Ninja e-1 / Z e-1】

そして最後に紹介するのが、カワサキ初のEVバイク「Ninja e-1」と「Z e-1」。本モデルは原付二種区分となっており、クラッチ操作やギアチェンジが一切不要でスロットル操作だけで滑らかに加速します。

ガソリンスタンドに寄る手間もなく、バッテリーを外して家庭用コンセントで充電できるため、まさに「スマートな通勤」に最適。さらに、モーターの力で前進・後退をサポートしてくれる「ウォークモード」を搭載しており、傾斜のある駐輪場や狭いスペースでの出し入れが操作負担を軽減してくれる、新時代のコミューターです。

なお、満充電時の航続距離はスペック値で55km(ROADモード、60km/h定地走行値、1名乗車時)となっていますから、通勤距離が長い方はガソリン車の方が良いでしょう。

Ninja e-1 / Z e-1購入時に利用したい補助金制度

現在(※2026年9月)日本では、カーボンニュートラル実現に向け環境性能に優れたバイクを購入すると、国や地方自治体が購入費用の一部を補助する制度があり、本モデルもその対象になります。

購入後に申請を行うことで、国から補助金(CEV補助金)を12万円受け取ることができ、お住まいの地域によって、自治体が定める補助金も貰えるので、購入を検討する際はぜひとも活用してください。

まとめ

画像: まとめ

今回紹介したモデルは、カワサキのラインナップの中でも比較的コンパクトで扱いやすく、燃費のいいモデルばかり。バイクを日常の足として気軽に利用したい方や、大型バイクを所有していて、もう一台、扱いやすいモデルを探している方に、おすすめしたいラインナップとなっています。

もちろん、どんなバイクでも、選ぶのはあなた。ライフスタイルや好みのファッションに合わせて、毎日の移動を共に楽しむ最高の相棒を見つけてみませんか?

気になったモデルがあれば、まずはお近くのカワサキ正規取扱店で実車に触れて、その軽さや足つきを体感してみてくださいね!

写真:南 孝幸/まとめ:Kawasaki Good Times Journal 編集部

街乗り・通勤用モデルに関するQ&A

Q. 毎日乗るなら、燃費の良さや維持費も気になります。
A.250cc以下のモデルは車検がないため、400cc以上のモデルと比べて維持費を抑えやすいのが大きなメリットです。また、ストップ&ゴーの多い街中でも比較的燃費が良く、お財布に優しいモデルばかりです。さらにランニングコストを抑え、近場の移動をメインに利用したい方には、ガソリン代がかからず、エンジンオイル交換なども不要なEVモデル(Z e-1 / Ninja e-1)がおすすめです。

Q. 職場の駐輪場があまり広くないのですが、取り回しは重くないですか?
A.今回ご紹介したモデルは、どれもカワサキのラインナップの中で特に軽量・コンパクトなクラスです。車体が軽いため、押し引きもスムーズに行いやすいです。

Q. 街乗りの頻度が高いと、バッテリー上がりなどは大丈夫でしょうか?
A.毎日、ある程度の距離を通勤などで走っていれば、走行中に充電されるため過度に心配する必要はありません。ただし、近距離(数分程度)の走行ばかりを繰り返したり、乗らない期間が長くなったりすると、バッテリーが弱りやすくなります。

Q. 通勤用にリヤボックス(トップケース)を付けたいのですが、似合いますか?
A.Z250やKLX230SMなどは、リヤボックスを付けてもスポーティで実用的なコミュータースタイルとしてかっこよくまとまります。W230やMEGURO S1のようなクラシックスタイルの場合は、レザー調のサドルバッグや、キャンバス地のサイドバッグなどを選ぶと、雰囲気を損なわずに荷物を積載できるのでおすすめです。カワサキ純正のアクセサリーパーツもぜひチェックしてみてください。

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