カワサキの400ccクルーザー「ELIMINATOR」シリーズ。ロー&ロングの流麗なフォルムと、低く設定されたシート高による安心感で、多くのライダーから支持を集めています。しかし、いざ購入しようと思うと、「ELIMINATOR」「ELIMINATOR PLAZA EDITION」「ELIMINATOR SE」の3機種がラインアップされており、どれを選ぼうか迷う方も多いのではないでしょうか。今回は、これら3モデルの違いを分かりやすく解説します。

「ELIMINATOR」シリーズ・3機種のちがい

それぞれの大きなちがいは「外装の専用パーツ」の有無と、「標準装備される電装系アクセサリー」にあります。

ELIMINATORELIMINATOR PLAZA EDITIONELIMINATOR SE
ヘッドライトカウル非装備非装備標準装備(専用デザイン)
フロントフォーク周りスタンダードスタンダードフォークブーツ&カバー標準装備
シートスタンダードシートスタンダードシートSE専用シート(ツートーン&ステッチ入り)
ドライブレコーダー非装備前後標準装備(GPS対応型)前後標準装備(GPS対応型)
USB電源ソケット非装備標準装備(Type-C)標準装備(Type-C)
マフラーカバーの色シルバー系シルバー系マットブラック
販売チャネルカワサキ正規取扱店カワサキプラザ専用カワサキ正規取扱店
カラーリング2色1色2色
メーカー希望小売価格85万8000円91万3000円95万7000円

▶ELIMINATOR:シンプルに造形を楽しみたい派、自分好みにカスタムしたい派

「ELIMINATOR」は、モーターサイクルが持つ普遍的な造形美をシンプルに味わえるベースモデルです。クルーザー的な外観にも関わらず、乗り味は想像以上にスポーティで、ワインディングなども気軽に楽しめるのが特徴です。

スタンダード仕様の余分な装飾を持たないすっきりとしたフロント周りは、軽快な印象を与えてくれます。また、専用装備が抑えられているぶん、シリーズの中で最もリーズナブルな価格設定となっているのも大きな魅力です。

画像: ▲シンプルな丸目のスタイリングが特徴です。

▲シンプルな丸目のスタイリングが特徴です。

こんな方におすすめ:クルーザーらしいシンプルな外観が好きな方や、価格差の予算を活かして、自分好みのパーツで一からカスタムを楽しみたい方に最適です。


▶ELIMINATOR PLAZA EDITION:シンプルな外観のまま、必須のツーリング装備を揃えたい派

画像: Kawasaki ELIMINATOR PLAZA EDITION 2027年モデル 総排気量:398cm³ エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:735mm 車両重量:177kg 発売日:2026年7月18日(土) 税込価格:91万3000円 カラー:キャンディエメラルドグリーン

Kawasaki
ELIMINATOR PLAZA EDITION
2027年モデル

総排気量:398cm³
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:735mm
車両重量:177kg

発売日:2026年7月18日(土)
税込価格:91万3000円

カラー:キャンディエメラルドグリーン

「ELIMINATOR PLAZA EDITION」は、スタンダード仕様のシンプルな外観はそのままに、ツーリングに便利なアイテムをあらかじめ搭載したモデルで、こちらはカワサキプラザのみでの取り扱いとなります。

最大の特徴は、ミツバサンコーワ製の「GPS対応型前後ドライブレコーダー」と、「USB電源ソケット(Type-C)」が標準装備されていること。

画像: ▲ミツバサンコーワ製「GPS対応型前後ドライブレコーダー」。

▲ミツバサンコーワ製「GPS対応型前後ドライブレコーダー」。

画像: ▲ハンドルバーマウントの「USB電源ソケット(Type-C)」が標準装備

▲ハンドルバーマウントの「USB電源ソケット(Type-C)」が標準装備

「SE」のカウルやフォークブーツなどの重厚な装飾は不要だけれど、実用的な電装系アイテムは最初から付けておきたい…というニーズと応える1台です。専用のカラーリングが用意されている点も見逃せません。

こんな方におすすめ:カウルレスのすっきりとしたデザインが好みで、購入後すぐに快適なツーリングに出かけたい方におすすめです。


▶ELIMINATOR SE:専用スタイリングとフル装備で、タフな個性を主張したい派

「ELIMINATOR SE」は、より個性的で利便性を高めたモデルです。

「ELIMINATOR PLAZA EDITION」と同様のドライブレコーダーとUSB電源ソケットを備えつつ、外観上の大きな特徴として、専用のヘッドライトカウルとフロントフォークブーツ&カバーが装着されています。

これにより、よりマッシブでタフなフロントフェイスを演出。シートも、ツートーンレザーにステッチがあしらわれた特別仕様となり、マフラーカバーも引き締まったマットブラックが採用されています。

こんな方におすすめ:後からパーツを追加する手間を省き、重厚感のある専用スタイリングとフル装備を最初から手に入れたい方に最適な一台です。

スタイルと実用性、どこにこだわるか?

画像: スタイルと実用性、どこにこだわるか?

まとめると、モーターサイクル本来のすっきりとしたデザインを好む方やよりカスタム・ドレスアップを楽しみたいのなら「ELIMINATOR」。

カウルレスのシンプルな外観と、ツーリングに必須の実用装備を両立させたいなら「ELIMINATOR PLAZA EDITION」。そして、重厚感のあるタフな専用スタイリングに惹かれるなら「ELIMINATOR SE」がおすすめです。

基本的な走行性能に大きな違いはありませんから、どのモデルにしようか迷った際には、カウルやフォークブーツといった「スタイリングの好み」と、ドラレコなどの「初期装備の必要性」、そしてお気に入りの「カラーリング」を軸に、あなたの思い描くモーターサイクルライフに最も近い1台を選んでみてはいかがでしょうか。

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  • 画像1: ELIMINATOR / PLAZA EDITION / SE のちがいを徹底比較! 400ccクルーザー3機種の選び方を紹介
    ELIMINATOR
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    ELIMINATOR PLAZA EDITION
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    ELIMINATOR SE
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    ELIMINATOR
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    ELIMINATOR PLAZA EDITION
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    ELIMINATOR SE
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まとめ:Kawasaki Good Times Journal編集部

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