2026年5月31日、大阪府のライダーパーク生駒にて開催されたモトクロスのファンレース「PARKS FIVE Championship」に、昨年12月に新発売された「KLX140R L」で能塚智寛選手が参戦。本モデルの感想を伺いました!

モトクロスのファンレースに能塚選手が参戦! 相棒はKLX140R L

大阪府のライダーパーク生駒にて、2026年5月31日に子どもから大人まで参加できるモトクロスのレースイベント「PARKS FIVE Championship」が開催されました。

本レースは排気量・車両性能、そして予選のタイムなどにより細やかなクラス分けがなされているため、キッズはもちろん、モトクロス初心者からベテランまで、幅広い層が楽しめるレースイベントとなっています。

大会をさらに盛り上げるべく、元Team Kawasaki R&Dであり現在はJNCCにも参戦している能塚智寛選手が参戦!

今回、本レースの空冷4サイクル(70cc~125cc)クラスでは、試験的に「KLX140R L」の参戦が認められており、能塚選手は2025年12月1日に国内発売されたばかりのこの最新車両でエントリーしました。

さらに、“町内A級”でお馴染み、オフロード系YouTuberのマイカルチャンプさんも、KLX140R Lでエントリー。

おふたりとも、猛者たちが集まる「ファンミニ オープンクラス」、そして予選のタイムでクラス分けがなされる「マイラップクラス」に出場しました。

レースでは、車両のポテンシャルを最大限引き出し、プロのテクニックを披露。排気量やパワーのある他の車両にも引けを取らず、中盤はお二人のアツいバトルが繰り広げられるなど、ファンサービスを交えながら楽しそうに走る姿が会場を沸かせていました。

レース参加者が楽しめるのはもちろんですが、観戦しているだけでも迫力満点で、とても面白いレースでした。

画像: モトクロスのファンレースに能塚選手が参戦! 相棒はKLX140R L

今回は、実際にレースでKLX140R Lを走らせた能塚選手と、マイカルチャンプさんの車両セットアップを担当したモーターサイクルショップ・CHARGERの代表である川崎さんに、本モデルの魅力を伺いました。

限りなくレーサーに近いファンモデル(能塚智寛選手)

画像1: 限りなくレーサーに近いファンモデル(能塚智寛選手)

まずは、今回のレースがKLX140R Lに初乗りだという能塚選手に、そのインプレッションを伺いました。

「非常にフレンドリーなモーターサイクルですね。エンジンは急にパワーが立ち上がるようなピーキーさがなく、まるで電車のようにリニアに加速してくれます。驚いたのは低速の粘り強さで、今回のコースならほぼ3速ホールドのまま、トコトコとした低速から上り坂までエンストしそうな雰囲気もなく余裕で走れました」

画像: ▲KLX140R Lは排気量143ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。125ccモデルよりもパワーにゆとりがあり、扱いやすいのが特徴です。

▲KLX140R Lは排気量143ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。125ccモデルよりもパワーにゆとりがあり、扱いやすいのが特徴です。

184cmという長身の能塚選手ですが、乗車姿勢についても太鼓判を押します。

「これより小さなモデルだと膝が当たってしまうこともあるんですが、KLX140R Lは座っていてもスタンディングでも全く違和感がありません。逆に150cmくらいの女性でも足が着くので、体格や身長のカバー範囲がすごく広いですね。車体が軽く、コーナーでの振り回しやすさも抜群なので、体力に自信のない方や初心者の方でも安心して楽しめるはずです」

画像2: 限りなくレーサーに近いファンモデル(能塚智寛選手)

サスペンションやブレーキについても「フルノーマルのままで全く問題なく、ジャンプもこなせる」と語る能塚選手。強いて言えば、見た目の好みや軽量化のためにマフラーを変えたいと思う程度で、性能面での不満はないそうです。

そんな能塚選手にKLX140R Lの魅力を一言で表してもらうと、「限りなくレーサーに近いファンモデル」という名言が飛び出しました。

画像: ▲レース前には能塚選手自身でゼッケン用のデカールをペタリ。マフラー側が難しかったようで、30分ほどデカールと格闘していました。

▲レース前には能塚選手自身でゼッケン用のデカールをペタリ。マフラー側が難しかったようで、30分ほどデカールと格闘していました。

「一家に一台」の完成度!(CHARGER代表・川崎さん)

続いて、マイカルチャンプさんのKLX140R Lを手配・カスタムしたカワサキオフロードエントリーショップ「CHARGER」の代表・川崎さんにも車両についてのお話を伺いました。

画像: 「一家に一台」の完成度!(CHARGER代表・川崎さん)

カスタム箇所としては、ポジション合わせのためにハンドルをアルミ製に変更し、ガレ場などでのトラブルを防ぐフレームガード類を追加した程度で、エンジンや足まわりは基本的にはノーマル状態とのこと。

「前後ディスクブレーキがしっかり効く上に、サスペンションが奥でスッと粘ってくれるので、ノーマルのままで十分ハードな遊びにも対応できちゃいます。リンクまわりやフレームのつくりが、上の排気量クラス並みにしっかりしているんですよ」と、そのつくりの良さを絶賛。

「アルミホイールやアルミスイングアームが最初から付いていて、このままモトクロスごっこからエンデューロ的な山遊びまでカバーできる。まさに“一家に一台”あったほうがいいモーターサイクルですね」と、圧倒的なコストパフォーマンスと守備範囲の広さに太鼓判を押してくれました。

画像: ▲能塚選手と同じく大会を盛り上げてくれたマイカルチャンプさん、終始ド派手なアクションを魅せてくれました! 今回のレース模様は マイカルチャンプさんのYouTube でご覧いただけますから、ぜひチェックを!

▲能塚選手と同じく大会を盛り上げてくれたマイカルチャンプさん、終始ド派手なアクションを魅せてくれました! 今回のレース模様はマイカルチャンプさんのYouTubeでご覧いただけますから、ぜひチェックを!

KLX140R Lで、オフロードの世界へ!

画像1: KLX140R Lで、オフロードの世界へ!

能塚選手やモーターサイクルのプロが認めるKLX140R Lの懐の深さと、「PARKS FIVE Championship」のアットホームで和気あいあいとした雰囲気が見事にマッチした今大会。

これからオフロードの世界へ飛び込んでみたい方にとって、KLX140R Lは最高にフレンドリーで頼もしい相棒になってくれるはずです。

画像2: KLX140R Lで、オフロードの世界へ!

最後に、これからオフロードを始めてみたい読者の皆様に向けて、能塚選手から一言。

「日々の生活に飽きている人にとって、新しい扉が開くかもしれません。怖くないし、めっちゃ楽しいですよ!」

画像3: KLX140R Lで、オフロードの世界へ!

ぜひKLX140R Lで、オフロードの世界への“新しい扉”を開けてみてください。

なお、今回撮影に協力してくださったカワサキオフロードエントリーショップ「CHARGER」では、どのオフロードモデルが自分に合うか悩んでいる人向けに試乗車も用意しているのだとか。興味がある方は、ぜひ店頭でKLX140R Lをお試ししてみてくださいね!

文:大冨 涼/写真:夏目健司/まとめ:Kawasaki Good Times Journal編集部

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