ツーリング先で美しい景色に出会ったときや、日常のふとした瞬間に、愛車のカッコいい姿を写真に収めたくなりますよね。季節をめぐる旅の記録をより鮮やかに残すために、今回は簡単に実践できるモーターサイクルの撮影テクニックをご紹介します。

撮影前の準備とポイント

周囲の安全とマナーに配慮する

画像: 周囲の安全とマナーに配慮する

絶景スポットや路上で撮影場所を探す際は、周囲の安全確認が最優先です。他の交通の妨げにならないよう、必ず安全な場所にモーターサイクルを停車させましょう。また、私有地への立ち入りや、近隣の迷惑になる行為もいけません。マナーを守って撮影を楽しむことが何よりも大切です。

特に悪気なくやってしまいがちなのが、道路の進行方向と逆向きに駐車する「逆駐」や、駐車場の白線を跨いでの駐車・撮影です。許可をとって撮影している場合もあるかとは思いますが、基本的には本来定められている使い方に沿った方法で駐車し、写真を撮影しましょう。


被写体と関係のないものはどかしておく

画像: 被写体と関係のないものはどかしておく

安全な場所を見つけたら、モーターサイクルや美しい景色を引き立たせるため、背景をなるべくすっきりとさせましょう。あらかじめ被写体の周囲のゴミを拾って捨てたり、荷物などを写らない場所へと片付けておくことで、より洗練された写真に仕上がります。

愛車を撮影しよう! 撮り方のコツを紹介

1. 光の向きを味方につける

画像: ▲半逆光

▲半逆光

場所が決まったら、次は撮影時の「光」を意識してみましょう。モーターサイクルのボディやタンクの美しい艶感を出すなら、斜め後ろから光が当たる「半逆光」が適しています。

画像: ▲順光

▲順光

逆に、青空や風景の鮮やかさをくっきりと見せたい場合は、被写体の正面から光が当たる「順光」を狙ってみてください。日光が当たって「きらり」と光るポイントは、撮影しておくとよいでしょう。


2. ローアングルで迫力を引き出す

画像: 2. ローアングルで迫力を引き出す

いざ撮影する際、モーターサイクルの立体感やメカニカルな造形を強調するなら、思い切ってしゃがみ込み、低い位置からカメラを構えるのもおすすめです。フロントフォークやエンジン周りの迫力が増し、よりどっしりとした力強い一枚に仕上がります。


3. 前ボケを取り入れる

画像: 3. 前ボケを取り入れる

カメラのすぐ手前に木や草花を配置し、あえてぼかして撮影する「前ボケ」のテクニックです。モーターサイクルにピントを合わせつつ、手前に季節の彩りを添えることで、奥行きと臨場感のある一枚になります。今回のコンテストのテーマにもぴったりな表現方法です。


4. パーツに寄ってディテールを切り取る

画像: ▲メッキパーツに季節の草花や空を映り込ませるのも◎!

▲メッキパーツに季節の草花や空を映り込ませるのも◎!

全体像だけでなく、お気に入りのパーツにクローズアップした写真も魅力的です。輝くエキゾーストパイプや、精巧なメーター周り、タンクのエンブレムなど、愛車のチャームポイントに思い切って近寄ってみましょう。背景をぼかすことで、モーターサイクルのメカニカルな美しさがより一層際立ちます。

画像: ▲しゃがんだり立ったりは写真撮影の基本! 撮影する場所だけでなく、視点の上下も意識してみましょう。

▲しゃがんだり立ったりは写真撮影の基本! 撮影する場所だけでなく、視点の上下も意識してみましょう。


5. 水面に映るリフレクション(反射)を狙う

画像: 5. 水面に映るリフレクション(反射)を狙う

雨上がりの水たまりや波の穏やかな水面などに愛車が映り込む「リフレクション」を活用するのも、おすすめのテクニックです。

上下対称の幻想的な写真になり、普段とは一味違うアーティスティックな雰囲気を演出できます。カメラやスマートフォンを水面すれすれまで下げて撮影すると、より綺麗に映り込みを捉えることができます。


6. 夕暮れのシルエットでドラマチックに

画像: 6. 夕暮れのシルエットでドラマチックに

夕焼け空を背景に逆光で撮影することで、モーターサイクルに影を落として写し出すテクニックです。ボディの美しいアウトラインが強調され、とてもエモーショナルな雰囲気に仕上がります。太陽が沈む直前のマジックアワーを狙って、明暗のコントラストを楽しんでみてください。


7. ライダーや愛用のギアと一緒に写す

画像: 7. ライダーや愛用のギアと一緒に写す

モーターサイクル単体だけでなく、ヘルメットやグローブをシートにさりげなく置いたり、ライダー自身が愛車の横に立ったりすることで、写真にストーリー性が生まれます。旅の途中の一休みのような、リアルな空気感を伝えることができます。

カワサキフォトコンテスト2026がインスタグラムで開催中

画像: カワサキフォトコンテスト2026がインスタグラムで開催中

8月31日までの期間中、カワサキモータースジャパンの公式インスタグラムにて、「季節を駆ける、カワサキと」をテーマとしたフォトコンテストを開催中。

四季折々の美しさとカワサキ車の魅力を表現したとっておきの1枚を撮影したら、指定のタグ「#カワサキフォト2026」とカワサキ公式アカウント(@kawasaki_motors_japan)をメンションして投稿! どなたでも気軽に参加することができます。

投稿対象となるカテゴリーは全部で5つ。応募作品に写っている車両によって、「Ninjaシリーズ」「W/MEGUROシリーズ」「Zシリーズ」「KLXシリーズ」「フリーカテゴリー」へと分類され、各カテゴリーで最優秀賞1作品、優秀賞3作品を選定します。

最優秀賞を獲得した計5名の方には、QUOカードPay5000円分が贈呈されるほか、「2027年カワサキデスクトップカレンダー」に作品を掲載! 優秀賞を獲得した計15名にはQUOカードPay3000円分をご用意しています。

画像: ▲カワサキフォトコンテスト2025最優秀賞作品のカレンダー掲載例。

▲カワサキフォトコンテスト2025最優秀賞作品のカレンダー掲載例。

作品の応募にあたっては、カワサキモータースジャパンの公式アカウント「@kawasaki_motors_japan」のフォローが必須になりますので忘れずに。縦画像の投稿でも応募は可能ですが、カレンダーはおよそ17:10(横:縦)サイズとなっていますから、応募作品はそれを考慮に入れた横向きの写真が望ましいです。

入選作品は9月下旬頃を目処に特設ページにて掲載、入選者へはインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)にて個別にご連絡いたしますので、アカウントが公開設定、かつDMも受信可能な状態にしておいてください。そのほか、フォトコンテストに関する詳しい情報や注意事項などは、特設サイトにて案内されているので、チェックしてみてくださいね。

今回ご紹介したテクニックを駆使して、愛車の魅力がたっぷり詰まった渾身の写真で応募してみてくださいね。

写真:南 孝幸、関野 温、Kawasaki Good Times Journal 編集部/まとめ:Kawasaki Good Times Journal 編集部

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